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PEOPLE 社員INTERVIEW

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from USA/Georgetown

鉄リサイクル事業

森 博志HIROSHI MORI1993年入社

Q1現在のお仕事を教えてください
現在私は、北米の鉄鋼原料全体を統括しています。その中の一つであるグリーンメタル事業では、工場から出る鉄くずをリサイクルする事業を展開しています。
グリーンメタルは、ケンタッキーから始め、インディアナ、テキサス、ミシシッピなど、北米において8つの拠点を展開し、それと平行して横転を行い、ヨーロッパ、南アフリカ、中国、タイなど、現在世界で約23拠点になっています。
Q2駐在して感じることは?

日本にいると当たり前のことも異なる視点から見ることで、客観的に見ることができるということです。日本において、中国とは近年、様々な問題が生じていますが、中国のやり方がおかしいと思ったこともありますし、逆に日本のやり方がおかしいと思ったこともあります。アメリカの話ではなく恐縮ですが、ニュースの影響が強いのか、日本から見るとどうしても、中国は危なそうに感じます。ですが、実際に中国で暮らしていた経験から言うと、実際はそんなことはありません。これは、日本に住んでいたらわからないことだと思います。

Q3仕事で大切にしていることは?
コミュニケーションを大切にしています。日本で言われる以心伝心とか阿吽の呼吸はアメリカにはありません。思ったことは言わなくてはいけないし、彼らも思ったことを言ってきます。きちんと伝えなくてはいけない。伝えるにも伝え方があり、そのときの立場や状況をみて、いいコミュニケーションをとれるように考えています。「怒るときは個別に怒って、褒めるときは人前で褒めろ」ということは非常にいい言葉だと思いました。これは以前駐在していた中国でもアメリカでも同じです。
Q4ビジネスのビジョンを教えてください

鉄くずをどこから回収するかというときに、一番生じるのはビルや橋などの解体くずです。業界用語では老廃物と言います。それに対して、私たちが取り組んでいるのは工場発生くずです。市中老廃物はボリュームが凄く大きいですが、プレイヤーも多い。グリーンメタルは年間50万トンを取扱い、工場発生くずの中では大きなプレイヤーですが、スクラップを扱っているアメリカで一番大きい会社は年間800〜900万トン取り扱っており、桁が違います。そこに対して我々が勝負しても、強みがなくては勝てません。老廃物の世界で事業を展開している企業はグローバルなプレイヤーとして事業を展開しているため、アメリカという極だけではなく豊田通商の全世界ネットワークを活用し、グローバルパートナーを探して、取り組んでいきたいと考えています。

Q5ご自身のビジョンを教えてください
グリーンメタル事業において、自動車関連のリサイクル、Car to Car Recycleでトップになるという目標を掲げています。その目標を実現する為の仕組みづくりの一環として、自動車の触媒やハイブリットバッテリーのリサイクルにも取り組み始めています。触媒については自社でロサンゼルスに会社を設立し、駐在員も派遣しています。困難は様々ですが、豊田通商の強みを最大限に発揮し、懸命に進めていくことで必ずや目標を達成したいと思っています。

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※所属部署及び内容は取材時のものです。

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